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今年はカメムシが多い?少ない?2026.09.01

カメムシが多い年・少ない年の違いは、主に「前年~当年の気象条件」と「エサ環境」によって決まります。

以下に詳しくまとめました。


カメムシが多い年の主な特徴

① 前年の夏が暑く、秋が暖かい

  • 高温だと繁殖・成長が活発になる

  • 秋が暖かいと越冬前に十分な栄養を蓄えられる

  • 結果:越冬成功率が高く、翌年に大量発生する可能性大

② 冬が比較的暖冬

  • 強い寒さが少ないと越冬中の死亡が減る

  • 特に住宅周辺で越冬した個体が春に一斉に活動する

③ エサ(実・種子)が豊富

  • スギ・ヒノキの球果

  • 果樹(柿・梨など)

  • 雑草や野草
    エサが多い年=個体数が増えやすい

④ 天敵が少ない

  • クモ・カマキリ・寄生バチなどが減少

  • 農薬や環境変化の影響も関係している


カメムシが少ない年の主な特徴

① 夏が冷夏・長雨

  • 成長不良、繁殖数が減少

  • 病気やカビの影響を受けやすい

② 冬が厳寒

  • 越冬中に大量死する

  • 特に屋外越冬個体が影響を受ける

③ エサ不足

  • スギ・ヒノキの不作年

  • 果実が少ないと繁殖できない

④ 天敵が多い

  • 自然バランスが保たれている状態であると減少傾向にある


まとめ(ひと目で比較)

条件 多い年 少ない年
暑い 冷夏・長雨
暖かい 早く冷える
暖冬 厳寒
エサ 豊富 不足
天敵 少ない 多い

補足(実務・生活上の注意)

  • 「前年が猛暑+暖冬」だった翌年は要注意

  • 秋に家の外壁・ベランダに集まり始めたら
     → その年は多発傾向になる

  • 飲食店・施設管理では
     秋前(8~9月)から侵入対策を行うと効果的です

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