カメムシが多い年・少ない年の違いは、主に「前年~当年の気象条件」と「エサ環境」によって決まります。
以下に詳しくまとめました。
カメムシが多い年の主な特徴
① 前年の夏が暑く、秋が暖かい
② 冬が比較的暖冬
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強い寒さが少ないと越冬中の死亡が減る
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特に住宅周辺で越冬した個体が春に一斉に活動する
③ エサ(実・種子)が豊富
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スギ・ヒノキの球果
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果樹(柿・梨など)
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雑草や野草
→ エサが多い年=個体数が増えやすい
④ 天敵が少ない
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クモ・カマキリ・寄生バチなどが減少
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農薬や環境変化の影響も関係している
カメムシが少ない年の主な特徴
① 夏が冷夏・長雨
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成長不良、繁殖数が減少
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病気やカビの影響を受けやすい
② 冬が厳寒
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越冬中に大量死する
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特に屋外越冬個体が影響を受ける
③ エサ不足
④ 天敵が多い
まとめ(ひと目で比較)
| 条件 |
多い年 |
少ない年 |
| 夏 |
暑い |
冷夏・長雨 |
| 秋 |
暖かい |
早く冷える |
| 冬 |
暖冬 |
厳寒 |
| エサ |
豊富 |
不足 |
| 天敵 |
少ない |
多い |
補足(実務・生活上の注意)