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夏に気をつけたい食中毒2026.08.01

夏に特に注意が必要な食中毒を、原因別に分かりやすくまとめます。
(高温多湿で菌が増えやすく、家庭・飲食店ともに要注意の時期です)


🌡 夏に多い主な食中毒原因菌・ウイルス

① カンピロバクター

原因食品

  • 鶏肉(生・加熱不十分)

  • 鶏の刺身、タタキ

特徴

  • 少量でも発症

  • 潜伏期間が2~7日と長い

  • 下痢・腹痛・発熱

対策

  • 鶏肉は中心までしっかり加熱すること

  • 生肉と調理済み食品の器具を分けましょう


② サルモネラ菌

原因食品

  • 生卵・半熟卵

  • 食肉・加熱不足の料理など

特徴

  • 夏場に急増

  • 高熱・激しい下痢

対策

  • 卵は冷蔵保存

  • 調理後は早めに食べること


③ 腸管出血性大腸菌(O157など)

原因食品

  • 生肉・加熱不十分な肉

  • 汚染された野菜

特徴

  • 少量で重症化

  • 子ども・高齢者は特に危険です

対策

  • 肉は十分に加熱すること

  • 野菜はよく洗浄しましょう


④ 黄色ブドウ球菌

原因食品

  • おにぎり

  • 弁当・サンドイッチ

特徴

  • 手指の傷から菌が付着

  • 毒素は加熱しても壊れない

  • 急激な嘔吐・腹痛など

対策

  • 調理前の手洗い・手袋の着用もおススメ

  • 作り置きは避けましょう


⑤ ウェルシュ菌

原因食品

  • 煮込み料理(カレー・シチュー)などに多く見られる

特徴

  • 大量調理・放置が原因

  • 再加熱しても菌が残ることがあるので要注意

対策

  • 調理後は小分けして冷却する

  • 室温放置を避けましょう


🧊 夏の食中毒予防「3原則」

① つけない

  • 手洗いの徹底

  • 調理器具の使い分け

② 増やさない

  • 冷蔵庫は10℃以下

  • 作ったら早く食べる

③ やっつける

  • 中心温度75℃・1分以上加熱


⚠ 特に注意が必要な場面

  • バーベキュー

  • お祭り・屋台

  • 弁当の持ち歩き

  • 高齢者・子ども向けの食事

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